人の言葉って受け取る側の問題でもあります。 


素直な心で聞き入れるのと穿った想いで受け取るのとはまったく違った作用を及ぼします。 




ひとそれぞれ感じ方次第だから、それはそれでいいと思う。 



穿った想いのある人は感謝が湧かないようですね。 



素直な人というのは、心から感謝を感じていたらお返しをしたいと思うもので思ったら行動に移すものなのです。 


それがないのは、口先だけで感謝がないということなのです。 



口だけの人が多い世の中です。 




してもらいたいことばかりで与えることを考えられないのは感謝のない証拠なのです。 



人に何かしていただいたらその人の立場を考えて感謝の意味を込めて行動に移しましょうとわたしが誰かに教えたとします。 

その時に、感謝を強要してくると思われるようでは心根が腐っているのだと思う。 

教えようとしている人の気持ちを考えようとしないばかりかこちらの気持ちを無にする言葉です。 


人に感謝することを教えるには、繊細なことで配慮が必要です。 


これは、ままのままさんに教えていただいたことですが、本当に有り難いと感じました。 



心から素直な気持ちで聞く姿勢があると、たくさんのことを細かく教えてくださいますが、自分の気持ちに少しでも素直さがないと、言葉は降りてきません。 



「〜をしなさい」という厳しい言葉で降りてきた時には、強要されてる気持ちにならなくはないですが、それでも 自分の心がまっすぐじゃないからそう感じてしまうんだ、と反省すると、優しく「わかるようになったね」と誉めてくださいます。 


ままのままさんはあまり誉めることはされないので誉められるととても嬉しいです。 



いつも教えてくださり有り難いと思っています。 

教えていただいたことをもっともっと繋げるようにしていきたいと思っています。 


そんな想いを感じて、ままのままさんはある道筋をつけてくださいました。


自分の頭で考えるよりもままのままさんにお任せすると動きますね。 



有り難いなあといつも感じています。