『壁を作っているのは、自分であって、恐いんですよね。
でも、それでも進んでいく勇気があるので、いつの間にか超えていた、、と言う毎度なんです。

こうして振り返ると、私が乗り越えられるレベルの壁しか目の前にないんだなあと、思います。
出来ないと言う選択はないんですね。』


自分で壁を造っては越え、造っては越えを繰り返してる。 


毎度毎度のことなのでこんな言葉が出るようになり嬉しく思います。 




しかし この壁ですが どれくらいの大きさなのかわからないです。 


わからないから恐怖心が増す。 




わたしが最初、大きな壁にぶち当たったのは6年前のことでした。 


というよりも それまで10年以上も越えられなくて、とても怖くて、でも迫ってきていて居たたまれなくて、今はないけど 岐南町にたこ焼やさんを営んでいたi神様のところに入り浸っていました。 


そこでいつも会う高校生の坊やにもグチグチ話していたのです。 


そしたら 坊やが「ねーさん、壁なんて案外小さいものかもしれないよ」と。 


それで一大決心して越えてみたのです。 


そしたら その壁、小さすぎて跨いだに過ぎなかった💦 


でも それから、わたしの人生が変わり始めました。 




壁ってホントに自分で造り出してるに過ぎないのだなと感じる。 


そして 越えてみないと、その大きさもわからないし越えた後の景色もわからない。 


越えてみて感じるのは、何も自分は変わらない。 

超人ハルクみたいになっちゃうわけでもないしゾンビにもならない←たぶん😁 




越えても越えても自分自身は変わらなくて 自分じゃないものだけ剥がれていく。