仕事の出来不出来、お金の有るナシで階級を定める制度が過去にはありました。(今でもあると思う)
そこにどっぷり浸かっていたような人は、そこからなかなか抜け出せなくて、能力差にこだわりジャッジする。
そんな考えは今では古いのに未だにそれに固執する。
神々にも階級がありそれを神々の秩序と呼ぶ。
それは愛の含有量によるものだと言う。
階級が高くなればなるほど愛情が増すのだ。
さて 能力差、お金の有るナシでの階級はどうだろうか?
階級が上がれば上がるほど愛情は増すのだろうか?
階級は秩序というものが備わっていなくてはならないものだ。
秩序とは、
物事を行う上での正しい順序。また,社会・集団を正しい状態に保つための順序や決まり、とある。
「正しさ」が根底に有る。
果たして、仕事の出来不出来、お金の有るナシで階級を定める制度は「正しい」ことだろうか?
自分の「正しさ」で人を振り分けることは秩序と呼べるだろうか?
秩序ある世界をつくっていきたいものです。
ここは地球。神々が住まう地球なのだから。