この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

カテゴリ: グラウディング

グラウディングできている状態というのを、なかなか言葉で表すのは難しいのですが 地に足をつけているココロモチと言いますか生かされていることに感謝ができていること。。なのかなあ と思います。


自分の自我もそれほどなく、〜したいという想いもなく ただ、生きることに感謝できている状態なのかなあ と思います。



自分の内面と向き合っていくとわかるのですが 向き合っているときは、苦しいのです。


魂の想いに心が押し潰されそうで苦しく辛いものです。


だから そこから逃れたい、早く乗り越えたいって思うわけです。


苦しみがある時はまた、生かされていることに感謝できるよりも自我が強い状態ですので自我がはがされたくなくて必死です。


必死にはがされたくない!としがみついているから苦しいのです。


だから、そんなときは まだまだ、しがみついていたいんだね、と内観をやめることです。


しがみついているのは、まだまだ役割があるからしがみついていたいのです。


そんな自分の状態を知ることですね。


自分の状態を知っていることがグラウディングできている状態と言えるのではないでしょうか?



自分の状態を知ると、自分の力を過大評価もしないので無理なく生きることができるようです。


人に対して無理して奉仕したいとか人に認められたいために役に立ちたいとは思わないものです。

分を知るということです。


自分というものを知りますと、人にあれこれ手は出さなくなるものです。

人に役立つよりも前に人に迷惑をかけずに生きようと思います。


人の手を煩わさないようにしようと努めるものです。



人に対する奉仕は余録でよいとわたしは思います。



それよりも 自分でしっかり立つことです。



よく病気になっから他者への感謝が溢れて、人の役に立ちたい と言われますが、わたしからしたらまだまだ、わかってないな と思います。


本当に感謝が溢れたら、手が出なくなるものなのです。

思いやりは当然あるものですが、役に立ちたいなんて滅相もない。


困っている方に手を差し伸べるのと役に立ちたいというのは違います。


役に立ちたいという想いは思いやりを越えています。


役に立ちたいという想いは欲求ですが、思いやりは無償の愛です。


感謝して、無償の愛がわき上がるのは理解できますが 欲求が溢れるのは理解できないです。


欲求が出るのは、心が満たされない証拠です。


そのように 幾度となく感謝を経験して人は無償の愛がわき上がるようになるのです。


自分を知ること、大切です。



現実を生きるためには、まず 自分を知ることからです。


常に今の自分を知って生きると、無理なく生きることができますよ。

自分に対して気を使ったり、喜ばせる人は良い人 できない人は悪い人。

という価値観で動く人がいます。

そのような人から見ると 鏡になる人は悪い人になります。

鏡にならず、すべてが自分の思い通りに動く人が良い人になります。

それは ある意味、理にかなっています。

何故かというと

鏡にならないと、相手とは、まったく円満に進むからです。

自分自身が中心で居ることは 人に対して鏡にならないことでもあるのです。

だから、目の前の人が他の人に対してはどんなに理不尽であったとしても 自分が中心で居さえすれば、相手の鏡にはなり得なくて関係は良好になります。

相手に対して 気を使って、鏡にならないように努めるか
中心に居て鏡にならないかは
自分の選択しだいです。

中心でいたら誰とでもトラブルを起こすことなく、円滑に進みます。

それを目指す人が増えています。

しかし 自分の周りに、自分の好きな人だけおいて それが中心に居ることだと勘違いをしている人も多く見られます。

中心で居ること、すなわちグラウディングができているということは どの次元においても意識を置くということなのです。

ただ、平和を願っているだけの状態なら センタリングができていると表現されますが
平和を願い、意識を置くことで グラウディングとなるのです。

願いだけではなく、意識を置くこと、行動することが 中心に居ることなのです。



こんなわたしだから出来ること


それがわたしの軸になっています。



こんなわたしだから わたしはいつでもどこでも何をしていても お伺いを立てます。


自分のしたいことってないのです。


だから わたしは 人から求められたことをきちんとこなそうと思います。


それが わたしのやりたいことなのです。



人から求められることをすることがわたしのやりたいことなのです。


それが わたしの軸なのです。




ままさ〜ん

と呼ばれると、ホイホイ参上します。


ハクション大魔王みたいに ハクション♪ されたら、

ご主人さま♪

と出ていきます。



一緒に泣きたい♪
一緒に笑いたい♪
一緒に歌いたい♪

なんでもござれです。



出来ないことも求められたら、挑戦します。

最初から投げ出さないです。

求められることは出来ることだからです。

挑戦し続けると、努力し続けると
あら、不思議〜♪
出来ます、出来てます^^



そんな毎日を過ごしています。



自分のやりたいことを見つけることは大切なことかもしれませんが わたしは相手ありき、求められることありきで 過ごさせていただいています。



それが わたしの軸なのです。


グランディングは 諦めない強さ ブレない強さ 許す強さ 明け渡す強さ 受け入れる強さです。



この5つの力が合わさって しなければいけないことをしよう!と気楽に挑めるのです。



ここに行き着くには 忍耐が必要です〜

1c8ae0f3.jpg自分のやるべきことを一生懸命する。




誰かの支えになったり
誰かを応援することは、人のためになることだけど
それだからといって、

自分のやるべきことをしずに 人の応援しているのは、違うと思う。




まずは、自分のやるべきことを一生懸命に致しましょう。

先ほど

自分を愛するということは、自分の行動に責任を持つことと隣り合わせなのです。

と書きましたが

簡単な言い方をすれば


遊んだ後はお片付けをしましょう


ということなのです。



おもちゃを出したら片付ける


片付けるまでが遊びです。



それを おもちゃを出したら出しっぱなしにしてはいけないよ ってことです。


片付けること前提で遊ぶのです。


片付けることを前提で遊ばないから、出しっぱなしになるのです。


片付けることを考えたら、遊び方も考えるでしょう。



最後の片付けがしたくないから、遊びは面倒だと考える人も少なくないと思います。


だけど それだったら、楽しい気持ちは味わうことはできませんね。




楽しいことが考えられない人は 最後のお片付けをしたくないから、考えたくないのではないでしょうか?



それが めんどくさい という言葉になるのだと思います。



遊ぶだけ遊んで、後始末はしたくないのです。


後片付け、後始末


それが責任感です。




大きな遊びをしたら。後片付けも大変になるので
最初は、後片付けが簡単なお遊びから始めればいいのではないのでしょうか?




最初から大きなことをしようと思うから後片付けも大変になるのです。




どれくらいの後片付けができるかで 自分の器がわかるのです。




自分を愛するって どれだけ自分の行動に責任を持って生きていけるか!ではないでしょうか。。。



自分を愛することができるようになると
この地球、自然に愛されている 生かされていることに 気づいてくるようです。



そして 生かされていることに感謝ができるようになるのです。



そうなると とても生きやすくなりますよ。

内観浄化を繰り返すと、感情が取り外される。


すると 自分の感情がなくなるから、感情に左右されなくなる。


楽になる。


そこで 意識して、グラウディングをする。


グラウディングをすると、相手や対象物に意識を向けることになる。


意識を向けながらも、感情が動かされないから、干渉しなくなる。



これは、無関心とは言わない。


無関心とは、意識をそこに向けていない状態だからだ。




内側に感情がある状態で、相手や対象物に意識を向けるから 自分の感情が動かされるけど

内側に感情がない状態で相手や対象物に意識を向けても 感情は動かされない。


結局は、自分の内面をクリアに努めるだけのことなんだ。



気にしない♪状態で、グラウディング、意識を向けると感情が動かされるのは、感情がある証拠なんだ。



気にしない♪のは、ただ グラウディングできていないだけで 感情は存在する。


だから、グラウディングをして 自分の内側と向き合うことで 感情が離れていきます。

自分にしか出来ない役割を見つけるためには



自分しか出来ない苦労をして、

自分しか出来ない頑張りをすることなんだ。


それ以外、なにものもない。



どの位置に居たって、苦労はつきものだし、頑張ることは必須なんだよ。



人として生きるということはこういうことなんだよなあ。。。



階段を上るごとに、課題を与えられます。


どんどん 地球自体は次元上昇してきて 地球自体はもう、5次元世界にあるのね。


でも 各々人間は、その人の次元で生きているのです。


だから 低い次元で生きている人ほど 地球との差が激しいので グラウディングができないのです。


5次元世界にグラウディングをしないと 目の前に現実が起こらないようになっているのです。


だから、気にならなくなるのです。


気にならなくなることが良いことではないのね。

目の前に起きていることがはっきりわかることがグラウディングができているということになるのです。


だから、今 問題点がわかる人が現実を生きているということになります。

この時点で 楽しいことしかない♪というのは 5次元現実から、かけ離れた次元にいて 目の前がボヤけているということになります。


ボヤけているということは、5次元世界にグラウディングしていないということなんです。



だから 今、目の前に現実が見えることが大切です。



やるべき仕事がきちんとできているか

遊び呆けていないか



今、とても重要な時です。


気を引き締めてください。


掃除が出来ないとか勉強が出来ないなどと言っているのは論外で
やるべきことは、意地でもやることです。



やらなければいけない!と、気張ることです。


アホみたいにゲームしない。

目の前の仕事がなければ、探してやりなさい。


重要なことは 目の前にあることをきちんとやることですが
目の前になかったら探してでもやること。



想像してください。



今、津波が来て流されたら どうしますか?


流されていたら、どこかにしがみつくでしょう。

しがみつくものを見つけなさい。



今は そんな情況の世の中です。



あなたは流されていきますか?


それとも 何かにしがみ続けますか?

人から指摘されたら、必ず直す努力をする


それだけでよいのです。


直す努力が出来なくて、
どうして出来ないんだろう!と思い煩う必要はありません。



ただ 黙々と努力を続けるのです。


根性込めるのです。


それがグラウディング。



出来ませ〜ん
と、泣いていても、グラウディング力はつきません。



出来なかったら、出来ない人生を歩むだけです。



それが 自由意思。



だから、わたしはグラウディングしなさいとは言いません。



だけど、根性はつきません。



ただ、それだけです。



グラウディング力、根性なくても 生きていけます。


だけど、いざと言うときには、わかりません。



わかりません。

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