この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

カテゴリ: 反省

自分自身が成長するためには 毎日の反省が効果的です。

そのため 毎日の日記を書くことをお勧めします。


この成長ですが 反省をしていくにしたがって、霊的な回路が開けてくるものです。

だから より、成長に拍車がかかるのです。


反省が内観になり、内観することによって、霊的な回路が開けてくるから 瞑想するのと同じ効果があります。



わたしはよく、自分の位置を知ることだと言いますが、毎日反省することで自分の位置が確認できるのです。

それが 自分を知ることに繋がります。


瞑想というと 静かな場所に身を置いて自分の内側を見つめることですが 日記を書くのは、まさに瞑想と言えるのではないでしょうか?



日記を書くだけで霊的な回路が開けるなんて眉唾だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

それは 日記を書くというよりも 謙虚に自分自身を見つめるから霊的に開けてくるのです。


霊的な回路を開くようにするためには、謙虚さが必要ですね。



たまに 謙虚さのない方が見えるだとかわかるとか言われますが 自分自身のことはわからないものです。


人のことがわかっても自分自身のことがわからないのは、ホンモノではありませんね。


まあ、自分のことがわからないから 占いや鑑定が流行るのですが。



でも 霊能者であるならば 自分のことぐらいわかってないと話しにならないと思います。

今は自分の魂と一致しない行動や在りかたを見直す時期だと言われています。


そのため さまざまなお試しを受けている方も少なくないでしょう。



しかし、この『見つめ直す』って どうすればよいことかわかりますか?



言葉で書くことは簡単です。



また、『向き合う』という言葉の意味、現実的にどうすればよいことかわかりますか?



言葉の意味も知らずに使っている人が多いなあと思います。



言葉の意味がわからないから進んでいかないのです。


具体的にどうしたらよいかがわかる人は、見つめ直すとか向き合うという言葉は使わないものです。



見つめ直す、向き合うって曖昧な言葉です。






わたしは よく、スットコドッコイと人を表現します。

そのため、スットコドッコイってどういう意味ですか?と昨夜、質問されました。

素直な人はちゃあんと聞いてくるのです。

わたしは聞かれれば必ずわかりやすくお答えします。



スットコドッコイって?

失敗しないと気づけない人という意味です。


失敗する前に気付ける人にならないとね、と話をしました。


失敗する前に気付くには、自分を知ってることです。

自分の力を信じているから間違わないのです。


だけど 人は何かのきっかけでそれを忘れてしまうこともあるようです。

しかし、思い出すだけなんです。

自信をつけるというよりも自信ある自分を思い出すだけなんです。




見つめ直す、向き合う 曖昧な言葉ですが、ようは自信ある自分を思い出すことなんです。


でも、過信しないように、謙虚さを持ってください。


良いもの悪いものなんてこの世には存在しなくて、自分の心が感謝に満ちていれば、良いもの悪いものすべて自分で浄化できてしまうものです。



人のせい、何かのせいにするのではなくて 反省することですね。。。


自分の体調が少しでも悪いときには、今のわたしに何が足りないんだろうと謙虚に考えることで治すことができるのです。

毎日、反省して生きると大病はしないものです。

それが瞑想というものです。

反省ばかりしていると 自分の神聖さ、自分の価値を下げてしまうかもしれない。


反省する心と神聖さを思い出すことはセットですと、以前にも書きましたが このバランスが取れていることがもっとも重要です。


何故なら、反省する心と神聖さを思い出す心が重なり、感謝する心が生まれるからです。


生まれる。


命を宿すのです。



感謝する心は命そのものです。


反省する心と神聖さを思い出す心は、命を宿すのです。


命を宿す

感謝する

創造する



どれも同じです。




命は反省する心と神聖さを思い出す心で生まれるのです。

自分が神聖な存在であることを思い出すことって必要だなあ とふと、思いました。



この世間の波動に埋もれていると、自分の神聖さを忘れてしまっているのではないかなあ と思います。



わたしはよく、「わたしに出来ないことはない」と言いますが、神聖さを思い出すと、そう思えるのです。


だから、つい 調子に乗りすぎて自己主張全開になるときもありますが( ̄▽ ̄;)


そんなときは、人間をしっかりかぶらなきゃ、、、、。わたしには出来ないことはないのだから。

と思い直すのです。




このように、人として反省することと神聖さを思い出すことはセットなんです。



反省を極めると、神聖さが顔を出すのです。



何事も極めることです。



瞑想は神聖さを思い出すことと反省をすること、両方の意味があるのだとわたしは思います。



わたしはこのように つい、人間であることを忘れてしまうので 反省をすることが多いです。


(*^O^*)

一般的に、人間というのは 不安や恐怖心という足を持って地上に立っているようです。

しかし、最近の宇宙エネルギーの高まりにより次元が上昇しているので 人間の不安や恐怖心が外されているようです。


そのため 足のないふらふらしている人が増えてますね。


また、内観浄化をすることによっても不安や恐怖心が取り外されるため ふわふわするのです。



そのため 地上に根刺すようにグラウディングが必要になってくるのですね。


先ほども書きましたが、グラウディングの最たるものは『反省する心』です。


反省する心が足になるのです。


浮き足立っている心を地上に落ち着かせるのは、反省する心なのです。




とは言え、反省といっても 人は簡単には出来ないようです。


それは 基となる心が素直でないからです。


心が反省する心になるためには、素直な心になることです。


素直

それは、自分に素直になることです。

嘘をつかないのです。

正直になることです。



最近では、携帯は個人情報だと言って 夫婦間や親子間でも見ないようにしているようですが、隠すようなこと、見られて困ることをしていることが自分に嘘をついていることではないですか?


見られて困ることをしていること自体、自分に正直、素直とは言えないです。


自分に素直になるって、そこからかなあ と思います。



宇宙だなんだかんだ、光が何だかんだと言ってるなら 清廉潔白に生きるべきだと思います。



嘘をつかない。


自分にも身内にも世間にも。


それが、地上に根刺して生きるということですよ♪


壁や苦手なことにぶち当たるということは、反省する心を疎かにしているということになる。


反省する心さえあれば、壁や苦手は寄り付かなくなる。

そして、愛されている確信に包まれる。



反省する心を持つことで、愛されている確信を手に入れることができるんだ。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


できないこと、苦手なことに取り組むことは、最初は 少々、努力は必要です。

だけど、日々を反省して努力することでできないが出来る!に変わり、苦手が得意に変わる。


魔法だね♪


自分には、出来ないことなんてない、苦手なことなんてないと気付くんだ。


そうやって 日々反省して努力して生きていると、得意が増えて、楽しい。

苦手なことに目をそらしているわけではないんだよ。

だから、正々堂々としていられるんだ。



反省する心は魔法の力♪


愛されている確信は反省する心から生まれるのです。

反省のポイントとしましては



何故、目の前の人が自分に対してそのような言動をしたのか、自分の心のどのような感情が引き起こしたのか を検証することですね。


検証したなら、そのことに対して、相手に感謝を申し上げるのです。



『自分の心を表してくださりありがとうございます』と感謝するのです。


そして 自分が学び終えたと感じたなら、

『十分、学ばせていただきました。ありがとうございました。』

と、感謝を込めて、お引き取り願うのです。



しかし 学び足りない時には また、やってくるでしょう。


その時には、初心に戻って
目の前の人が自分に対してそのような言動をしたのか、自分の心のどのような感情が引き起こしたのか を検証することから始めてください。

内側に癒したい、治したい という想いがあるうちは永遠に、癒されない人、病のある人を引き寄せますね。



癒されない人、病のある人を生み出しているのは 人の想いなのです。




それに気付いた人は、その世界から離れていっているようです。



悲しい人を生み出しているのは、実は 人の想いなのです。

わたしは普段はスピリチュアルとは真逆な仕事をしているんです。


その仕事をしていて思うのは、仕事というものは片手間に出来るほど甘くないし、責任感が伴うものだ ということなのです。



わたしがひとつミスをおかすと、周りの人に迷惑がかかるし、時間も余計にとられます。


だから、仕事に取り組んでいる時は、非常に集中しますし、注意力も求められます。


そのため 仕事が終わると脱力感で、あとは何にも出来なくなるのです。


ハッキリいって主婦との両立はキツいです。



仕事には必ず、責任がついて回るものです。


ひとつ間違えば、命に関わることも出てくるのです。


それ故、資格試験が難しくなっているのだと思います。


その資格があれば、プロとしての責任が問われるのですから責任重大ですね。


だから、おいそれと許可できないこともあるわけです。




今の世の中は、このように、責任感を持って仕事をしている人もいれば、責任感を持たずに暮らしている人もいるわけです。



スピリチュアルな記事を書いて読者の方と交流していると 責任感のない発言をされている方が目立ちます。



現実のわたしの周りには、責任感を持って仕事をされている方々が多いです。

そして、スピリチュアルなことも知らずに生きていても幸せを感じて過ごされています。



人として生きるためには 反省することが大切だと 先記事で書かせていただきましたが、責任感を持って仕事をするためには まず、反省をすることで集中力や注意力が育つのだと思います。


スピリチュアルなことに目を向けることは楽しいかもしれませんが、集中力や注意力を育てることにも関心を向けていただきたいものです。

人が何か事を始めたいと考え行動するためには、周りの支えが必ず、必要になるものです。


しかし、自分の力を誇示し 自分だけの力でやりきるんだ!と頑張ったとしてもうまくいかないものです。


挫折して初めて、自分の愚かさに気付き、周りに対して感謝の気持ちが芽生えるのです。


そして 感謝の気持ちを胸に再起をはかることで成功し、心も物質的にも満たされていきます。


しかし 人というのは愚かなもので、また 感謝を忘れるのです。


すると また、うまくいかなくなります。


しかし、事業としては成功していると 自分がまさか感謝の心を忘れているとは思わないもので、気づくのが遅くなります。

すると 感謝を忘れていますよ〜というサインが身体の不調に現れるようです。


立派な志しを掲げて、事業を起こしたのだから、感謝を忘れるはずはないのですが 日々の生活に追われ、反省がないと感謝を忘れることを繰り返します。



感謝というものは、日々の生活に身を置いていると つい、忘れてしまうものです。


そのためには、毎日、反省をすると良いでしょう。



感謝をしている自分、光り輝いている自分に酔いしれるのではなく 毎日、反省して過ごすことをお勧めします。



わたしがお勧めしている観念浄化ワークもグラウディングも反省することのできるツールです。


反省の仕方がわからない、内観の仕方がわからない人には、お勧めですよ。


わたしは、日々のお詣りや瞑想というものも反省するためのツールだと思っています。

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