この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

カテゴリ: 引き寄せの法則

引き寄せの法則と、観念浄化ワーク




数有る登山道を示すのが観念浄化ワークです。だから世の中には膨大な数の観念が存在します。自分に合う道を選べば良いだけです。合わない観念浄化ワークを無理にノルマ化すると、すかさずエゴが「これだけ浄化ワークをやったんだから、そろそろ結果が出る頃だ」としゃしゃり出て来ます。


観念浄化ワークは魔法では有りません。エゴから離れる事で真の自己と繋がり、結果的に魔法の様な効果を発揮するに過ぎません。魔法を使っているのは真の自己です。エゴでは有りません。そして観念浄化ワークにも力は有りません。真の自己の力を引き出す為に、観念浄化ワークをツールとして利用しているだけです。魔法使いの杖と同じです。魔法使いの潜在能力を最大限に増幅させるのが杖です。杖が勝手に魔法を使う訳では有りません。飽くまでも魔法使い自身の力です。


観念浄化ワークは、3次元視点でガチガチに凝り固まった観念を手放す為に有ります。だから迂回路です。物質世界の幻想に囚われていると「既に有る」「全て完璧」と言われても納得しません。納得していないのはエゴですが、私達はエゴと一体化しているので結局いつまで経っても現実は変わりません。自分の波動が変わらないからです。 


すんなり3次元から抜け出して立ち位置を変更出来るなら、わざわざ迂回しなくても良いのです。その為の最短ルートでポピュラーなのが「なる」「直結」です。既に頂上へ辿り着いた自分になる、望む自分に直結する、と言う事です。


すぐに立ち位置を変更出来る人なら、わざわざ観念浄化ワークで遠回りをする必要は有りません。しかし3次元に囚われていると視座が違うので「まだなって無い」「どこが直結なんだ」とエゴまみれになって仕舞います。


バシャールの「ワクワク」やエイブラハムの「良い気分」は、観念浄化ワークを通過している間にエゴから自分を引き離す方法なので遠回りですが、3次元エゴまみれの地球人には有効な手段です。

だから或る程度、引き寄せの法則を使い熟せている人には不要です。別にワクワクしなくても、良い気分にならなくても引き寄せられるからです。

「じゃあどうすれば良いんだ、ワクワクした方がいいのか、しなくてもいいのか、結局どっちなんだ」とエゴが騒ぐ人には、「なる」「直結」は向かないだけです。エゴから離れる方が先です。


観念浄化ワークは、立ち位置を麓に設定し、これから頂上を目指すと言う3次元の直線時間を取り入れた方法なので、エゴも納得し易いのです。エゴが納得して静かにしていれば、真の自己が表に出て力を発揮し易くなり、結果的に真の自己と同じ高い波動に同調した現実を引き寄せられるのです。

「なる」「直結」は、既に頂上にいたと気付くと言う事です。だから観念浄化ワークとは立ち位置が違います。

観念浄化ワークは、これから登る人。

「なる」「直結」は、既に到着した人。


引き寄せの法則は文字通り法則、つまりメカニズムを説明した物に過ぎません。重力と同じです。

必死に頂上を目指さなくても、私達は最初から頂上にいた。

頑張って楽園を探さなくても、私達は最初から楽園にいた。

多大な犠牲を払って手に入れなくても、私達は最初から全て持っていた。


3次元にいると我慢が大切、犠牲は尊い、苦労しているから偉い、辛さに耐えるのが立派だと言う捻じ曲がった観念が渦巻いてますが、高次元から見れば完全に病気です。3次元ネガティブ中毒です。

エネルギーを消耗するだけなので、ネガティブなゲームからは離れる事です。


引き寄せはアプローチ法が多いので混乱しますが、メニューが多いならそれだけ楽しみも沢山有ると受け止め、自分なりの道を見付けて行きましょう。

内側に癒したい、治したい という想いがあるうちは永遠に、癒されない人、病のある人を引き寄せますね。



癒されない人、病のある人を生み出しているのは 人の想いなのです。




それに気付いた人は、その世界から離れていっているようです。



悲しい人を生み出しているのは、実は 人の想いなのです。

困っている人を見るとほっておけない という人は困っている人を引き寄せるし、認められたい人に対して何か心に引っ掛かりがある人は認められたい人を引き寄せるし、許せない感情のある人に対して怒りや癒したいという思いがある人は許せない感情のある人を引き寄せて、学ぼうとする。


自分の内側にないものは引き寄せない。


こんな単純なことなのに、その渦中にいると わからなくなるようです。



自分を成長させるために目の前の人は 許せない人になったり認められたい人になったり 困っている人になってくれるのです。


引き寄せってこんな単純なことなんですよ。


それを引き寄せているのは自分です。



外側には、たくさんの情報があり、それを自然に取り寄せています。



テレビやインターネットなどで取り入れた情報で、わたしたちの思考が出来上がり 自分の外側の世界を作り出します。



怖い映像を見せられれば、怖い世界を作り出しますし
自分を縛る規則も自分で作り出しているのです。


自分がやらなければいけないと思っていると、やらなければいけないがんじがらめの世界に身を置くことになります。



だから、やらなければいけないなんてことなんて何もなく、このままでいいんだ〜 というリラックスしている状態で過ごすと 何故か知らないけど、世界が自分に対して緩くなってくるのです。



中心に居ることは、リラックスしている状態ですので リラックスした思考でいつもいられると、世界もリラックス世界になりますよ〜

自分が拘っていること、執着していることには、無意識でエネルギーを注いでいますので、エネルギーが注がれて集まっていることが現実化します。


でも無意識なので、これがまた中々自分では気付けない〜


なので、今経験している現実を見れば、自分が引き寄せていることが分かると思います。


人間関係に悩みがあるのなら、人間関係に関してどこか自分が執着し拘っている思いがあるのでしょう。

お金に関する悩みがあるのなら、お金に関して自分が執着し拘っている思いがあるのでしょう



自分が無意識にしている思考、思い、考え方に気付くには、自分に意識を向けなければ分かりませんので、だから内観や瞑想やセンタリングが大切なのですね


外の世界から一旦自分を切り離すために、瞑想は有効です。

センタリングは、今自分が感じていることを感じることですし、内観は自分を冷静に見つめることで俯瞰出来るようになります。

どれも、とっても大切です



だから、自分が普段無意識にしている思考に気付こうとせず、ただポジティブなことをアファメーションしても効果は薄いです

怒りを感じるってことは、自分が無意識でしている拘り、執着があるから、そこから外れることをする人に怒りを感じる訳です。


その自分が執着していることにまず気付いて、そして何故そう思い込んでしまったか?

を知るために自分と向き合う必要があるのです。



しあわせになるためには!

自分が執着していること=エネルギーを注いでることが現実化しますので、どこにエネルギーを集中させるかを考えればいいのです。


さて、あなたはどんな領域にエネルギーを注ぎ込んでますでしょうか?


もし今経験してる現実が自分が望んでいない現実だったら、望んだ領域じゃないところへエネルギーを注いでいると言うことになりますので、

気を変える

気分転換してみましょう〜

潜在意識の想いは現象化するけど
魂の想いは現象化しない。


魂の想いを現象化させるためには、
内側をしっかり見つめて、潜在意識の想いを浄化をしていく必要があるんだ。


潜在意識の想いがなくなると
魂の想いが潜在意識に降りてきて 現象化する

という仕組みのようです。




だから、自分が生きている現実は潜在意識の想いの集結です。


今、生きている現実は 潜在意識の想いによって創られているということなのです。



魂の想いがあっても現実化しないのは
魂の想いと違う潜在意識の想いがあるからなのです。

辛い現実を引き寄せるのも
嬉しい現実を引き寄せるのも
自分の想い次第なんだ。



〇〇〇だから許されない
という想いがあると、許されない辛い現実を引き起こしてしまう。


元来、許されないことはなくて
居直るわけではないけれど
それは、偶然じゃなくて必然だったんだ と思えば、許されない現実は引き起こされない。


そこに幸せを感じる、感謝を感じていたら、許されない現実は引き起こされないんだ。




感謝するという想いも
心底、相手に感謝をしていれば 感謝されるという現象を起こすものなんだ。

口先だけ感謝、感謝と言っていても
感謝できない現象が起こるということは
心底、感謝をしていない証拠なんだよ。




これからは 想いが現実化する世の中です。



自分の想いが現象化するのです。




目の前に起きている現実を見て、自分の内側の想いを知ってください。



その想いが潜在意識の想いなのです。


何かあると


これを引き寄せたのかしら?


と言われる方がいますが、それは 違います。


そのあった出来事を、『引き寄せたのかしら?』と思うのではなく

この出来事で学ばせていただこう!

この出来事は、自分の鏡なのだから、取り組ませていただこう!


と 謙虚な気持ちになることです。



わたしは 引き寄せの法則を推奨しません。


それは、求められることさえ、きちんと取り組んでいれば 必ず、自分本来の道に導かれるからです。


自ら、創造しなくても
すべて 棚から落ちてくることを知っているからです。



記事としては、書いてはいますが
わたし個人としては、使ってはいないです。



今回の地震についても

被害に遭われた方々は、辛くて苦しいとは思いますが

引き寄せた!と悲観することなく、

この出来事を、自分自身が乗り越えられるから与えられたのだ

と 受け取ってくださいね。



すべては、学びのためです。



わたしたちは どこまでも学びたい生物なのです。


与えられることは、必ず 乗り越えられることです。



心を強く持つのです。



わたしがそばに居ます。
わたしが感じられない時は、息が出来ないくらいにべったりくっついている時でしょう^^


ごめんなさいね。

わたしって圧があるらしいし、うざいくらい巻きつくらしいので〜

鏡の法則と引き寄せの法則を続けて書いていきました。


スピリチュアルな世界では、この引き寄せの法則を使いこなす方法をいろいろ紹介されています。

この引き寄せの法則を使いこなすことで 自分の望む未来を創造できるからです。



そのためには、心のお掃除、自分の内側と向き合う、内省が必要です。


だから、今 瞑想をしましょう〜と瞑想を勧めておられるのです。



頭のおしゃべりをやめて、心を落ち着かせることです。



しかし 頭のおしゃべりの止め方は教えてくれません。


そこは、個人で取り掛かりなさいよということです。


そこまでは、面倒をみてくれないのです。


それは、自分自身が取り組むことだからです。


手助けが出来ないと考えます。


だから、内省が長続き出来ないのですね。


自分の意思が物を言うので。



内省の仕方は、とにかくコツコツ毎日、することです。


わたしのメールアドバイスは、内省のお手伝いをする。。。ために、あるのです。



内省の仕方は、わたしのお勧めする観念浄化ワークは しやすいです。



何も考えなくても、ただ 出てきた観念を飛ばすだけですから。


観念を飛ばすことによって 思い込みやこだわりが外れてきます。


そうすることによって、鏡の法則が使いこなせるようになります。



そうです。


鏡の法則や引き寄せの法則は 思い込みやこだわりがあると 使いこなせないのです。



心の内側に思い込みやこだわりがあると 鏡の法則や引き寄せの法則は使いこなせません。


なぜなら、物事を謙虚に考えられないからです。


観念浄化ワークというものは、心を穏やかにさせて まず、反省ができるようにするツールなのです。


なんでも 段階があるものです。



人生を創造するためには、まず 反省する心を育てることです。



そこをないがしろにして、引き寄せの法則を学んだとしても 足元をすくわれます。



鏡の法則を通して、相手の言動で 自分というものを知り、気付きを得ること。


まずは そこからです。



何事も一足飛びには、いかないですね。

昨日は、鏡の法則の使い方を書きました。



じっくり、相手の態度や言葉を聞くことで 自分の内側がなにをしたいのかがわかります。


そして どんな思い込みやこだわりがあるかもわかってきます。



だから、その思い込みやこだわりを観念浄化ワークで飛ばしたり
内観して、浄化をしていくと 目の前の人が変化をしていきます。


自分の内側にあった思い込みやこだわり、負の感情が浄化されてくることで 相手が変わります。



これが 引き寄せの法則です。


浄化されてなくなるから、引き寄せなくなるのです。



それまで ずっと、目の前に居た人がいなくなったり(人事異動)
目の前にいた人の癖が気にならなくなったりもします。


そして 仲良しになることもあります。



今、目の前にいるご主人の嫌いな部分と向き合うと いずれ、気にならなくなり仲良くなることもあります。


ここで

気にならない。。。は、認めることで

仲良くなる。。。は、受け入れる


となります。



できなければ 認めるだけでも構いません。

自由意思ですから。

また、ご主人を認め、受け入れると ご主人も急激に癒されるため 奥さんに執着しなくなります。

結果、円満離婚をする可能性もあります。


ここまでの道のりは遠いですが可能性はあるでしょう。




この引き寄せの法則を活用すると 人生が生きやすくなります。


目の前には、大好きなお友達に囲まれて。。。という生活も夢ではありません。


現に、そのような生活をしていらっしゃる方はゴマンといます。


しかし、この引き寄せの法則は、ややもすると グラウディングができなくなる可能性も高いです。



現実では 嫌いな人は存在しても
そこを見ずに過ごして、楽しいことばかりをして過ごします。



しかし、最終的には 魂は 引導を渡します。



根底にある負の部分を現実化するでしょう〜



これは どうやら、魂が意図あってやっているようです。



楽しい仲間と出逢い、しっかり癒されてから
現実に向き合うように促されていきます。


だから、楽しいことばかりを楽しんでいても 長くは続かないでしょう。


爆弾は落とされるのです。

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