それなりに、誰かの下で働くと 仕えることを自ずと学ぶから、それをすると忍耐を学ぶことになり、それ時の感情を乗り越えると それが自信になります。
人に仕えることを覚えると、人の気持ちに寄り添うことも覚えるし、人間関係の上下関係において 信頼感を得やすいし、責任感も出来てきます。
結婚して、核家族で過ごすよりも お姑さんがいてその中で暮らす方が人間が揉まれて忍耐力もつくし、人からの信用も得やすいです。
仕事においては 上司がいて、組織の中での位地関係を学ぶことは大切です。
そんな 上下関係、仕えるということを 昔には、社会に出る前の家庭の中で学びました。
だから、社会に出て いっぱしに仕事が出来たのです。
だけど 今の世の中は、家族の中での学びがない、しつけがないから 社会に出てから苦労します。
人に仕えることを知らない人が多すぎるのです。
また、人に仕えることの恩恵も知らないのです。
人の温かみがわからない人が多いです。
人に仕えるということは、逆の役目の人が必ずいるわけです。
それは、一家の長である父親であり、学校ならば教師であり、会社なら上司です。
仕えることの意味、ありがたさがわかるから 教えていけるのです。
だけど 誰にも仕えたことのない人が 誰かの上になり導くことはできないのです。
夫婦間においても同じことです。
妻が夫に仕えなければ夫婦関係は崩れます。
夫がいかに理不尽なことを言おうが それに仕えて乗り越えていくと、自信ができ、それを子供に伝えていくこともできます。
妻が夫に仕えると、夫婦ですから必ず、何らかの恩恵はあるものです。
夫婦間で学んでいくと、家族関係がスムーズにいきますし 社会に出ても、それなりにやっていけるものです。
仕えると聞くと、封建的と思うかもしれませんが 仕えることを知らない人間は、人を育てることができません。
アメとムチの使い分けができないからです。
努力と癒やしです。
人が成長するには、努力と癒しが必要なのです。
癒やししか与えられないのは、育てることはできません。
癒やししか与えることができない人が多いです。
わたしは抱き締めるまえに説教たれます^^
わたしの説教は長い♪
だけど、そのあとは甘い♪デス
甘すぎます^^
と、話しはそれましたが
結局は 誰かにそれなりに仕えて学んで乗り越えた人は、人間が変わって、自信がつくから 人を育てる人になりますよ ということです。
まずは 自分が誰かに仕えて育てられて、人を育てる人になりましょう♪
メールアドバイスでは 人に対す仕え方を教えてる、かな〜
人に仕えることで、いろいろ見えてくるものです。
下にいたから、上に上がった時の見方がわかるのです。
だから どんな理由があれ離婚は賛成しないのです。
みすみす、学ぶ機会を逃すのはもったいないからです。
学び切って、互いの使命の違いに気づいたら 自然と離されますから。
そういうものです。
上下関係は、仲間意識とは違います。
仲間意識しか知らない人は人は導いていけないものです。
人を育てること、人に厳しくすること、仕えさせること、導くこと、甘やかすこと
教育においては必要なことです。
人を育てることができる人になってください♪
これからの未来のために。
これからの未来のために、子供を育てていけるのは、わたしたち大人です。