この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

カテゴリ: 内観


恩着せがましく感じるのは感謝のない証拠。

ありませんか?何か知らないけど、恩着せがましく感じる時って。

特に、親。

そんな時は、感謝が薄れている時。

自分の心はそっくりそのまま、現実を映してくれるものです。

それを見て、文句を言うのはお門違いというもので、本来なら、自分の感謝が薄れている様に気づくことなのですよね。

どんな現象でも、それを見せられるのは、その人に対しての感謝が薄れている証拠ですね。

気をつけよう。

人をあれこれ言う暇があったら、その現象で自分の心を見つめよう。

自分見つめのために、人は居てくれるものですね。

思考って 頭の中のおしゃべりなのね。


でね
頭の中のおしゃべりを止めて
感覚。。。

感じると



智恵が出てくるんだよ♪



だから

考えずに
感じる♪感じる♪感じる♪
感じることに集中!してると


智恵が湧いてきて、


一件落着になるのです。



感じることに集中するって、目の前に起こっていることを一生懸命に取り組むことなんですよ。




思考と智恵のお話しでした。




『智恵』
目の前に起こっていることを意識化し、理解すること。
ただ『わかる』こと。
相手の気持ち 状況 理由 原因を悟ること。


自分の中の闇と呼ばれるものを乗り越えると、自分に辛く当たってきた人はただ演じていてくれただけなんだ、自分にある負の感情を乗り越えるために起きたことなんだと腑に落ちて 自分の成長のために起きたことだと感謝できるようになります。 


乗り越えることが出来てよかったね、と思うし すべてが感謝だね と言えるのだけど  今まで起きたことがなくなってしまうわけではないのです。 


確かに、感謝はわき上がるけれど、それよりも 心の深い部分が自分の過ちに気づき静かに瞑想するようになります。 


それが浄化された、昇華された状態になります。 

そうすると 自分の中にあった闇と呼ばれるものや負の感情が自分を守ってくれるものに変化します。 


負の感情は離れていくものではないのですよ。 


覚えておいてください。 





最近、エネルギーの高まりで自分を見つめ、意識が上がり浄化?された状態になり、心が軽くなったと言われる方が多くみられます。 


しかし 軽くなっただけでは片手落ちで 一旦離れたエネルギーが変換されて見守ってくれるようになるまでは浄化された状態にはならないので 中途半端な内観はしないように心がけてくださいね。 




内観は自分なりの速度があります。 


急がずに確実に内観してくださいね。 




目の前の人や周りにいる人に優しくされないときは、自分がごう慢になっている証拠です。

内観をして、自分の心をみつめましょう。


瞑想をしましょう。

インナーチャイルドと向き合うということは、麻薬中毒の人が薬を断つ時と似てると思います。


はがしていくときの辛さは、死んでしまうんじゃないだろうかと思うほどの恐怖と、どこまで涙が溢れるのかわからないくらい涙が溢れます。


まず、わたしは2012年4月〜5月の一ヶ月間もの間、涙が止まりませんでした。


正確に言えば、仕事以外はです。


涙がボトボトと珠になって溢れます。


わたしは、無謀にもひとりで挑みました。


自分の力で乗り越えたかった。


わたしの場合、インナーチャイルドと向き合うといっても相手がいましたから 相手から殴る蹴るの暴行を受けながら挑んでいました。


相手は自分を映す鏡です。


はがされたくない感情がわたしを痛めつけます。

服はビリビリにやぶれ、身体はアザだらけでした。


地獄でした。
毎日、内観の日記を書きなぐっていました。

一ヶ月で体重は6キロ落ち、ヘトヘトになり、ギブアップしました。。。


その時のわたしはグラウディングコードが20センチほどしかなかったと言われて、死ぬ一歩手前だったようです。


ギブアップしてからのわたしは心から自分自身への謝罪がわき起こり、また 感謝が込み上げて、


その後も、一ヶ月は続かないですが インナーチャイルドの向き合いは幾度となく起きて 現在に至ります。



感謝の前には、必ず 心からの謝罪が起こるものです。



自分は悪くない! そんな感情は、木っ端微塵にされるものです。


だから、頭が下がるのです。


わたしたちは、この地球に生まれることを志願してきたわけですが、実際には この地球に生かされていることを心の底からわかるようになるのです。


生かされているのです。

それが身体ごとわかるようになることが これからの時代を生き抜くためには必要ではないかな と思います。



そのためのインナーチャイルドと向き合うことかなあ と思います。

心が清らかになって 澄みきった状態になると人は、本当の自分(創造主)に繋がるようです。


そこで本当の自分からの愛を確信したら、いのちを生み出すことができるようです。


逆に言えば、清らかになったと感じていても 何も生み出せないのは、本当の自分に出逢っていないということ。



内観浄化を繰り返し、心がクリアになってきても 本当の自分から愛されている確信、実感が持てないでいるのは、まだまだ生み出す力がないということなのです。



自分の心をどこまで透明にしたら良いのだろう。。。


果てしない旅の中で挫折しそうになるかもしれない。


だけど 本当の自分を求めてやまないのです。



だから、前を向いて進むしかないのです。

同じもの同士は引き合うけど 似ているもの同士は引き合わない。



これを知らない人が多いと思います。



似ているというのは、本質が違うことを意味します。


本質が違うから引き合わないのです。



本質が見えていない人は、似ていることと同じことを=(イコール)と思いがちです。


本質が見えていなくて、表面しか見えていないのです。



例えば、ポジティブという言葉ですが 反対語はネガティブです。

この言葉は本質を意味しません。

受け取り方だけです。

右から見るか左から見るかの違いと同じです。

だから、わたしは 人にポジティブになりなさいとは言いません。


それよりも 地に足をつけて見ること、現実を見ることを教えます。


ポジティブ、ネガティブというのは表面的な言葉なのです。



このように 表面的なことしか見ない人が多いと思います。


似ているものをさも同じだと勘違いをして、必然だと感じる人も多いです。


似ているは、ただ似ているだけなのです。



現実を見れていない人は、似ているものに飛び付きます。

同じだと錯覚したいのでしょう。

だけど、魂は違うことを知っています。



同じものを求めてしまうから、似たものを手にしてしまうのですが違うことに気づいてください。

本質を見るようにしてください。



どうしたら、本質が見ることができるかといったら そのものの周りにあるエゴを外していくことです。

わたしの書く内観浄化です。

本質が見ることができないうちは、わたしが教えます。

人に迷惑をかけてしまう立場だと 直そうと思うから、自分みつめしやすいのだけど
人から迷惑をかけられてしまう立場だと どうしても その相手を見下してしまったりジャッジしてしまうものかもしれない。

そして、それを周りから指摘されないから気づきにくいんだ。

だから、直せないんだ。


許す立場というのは、自分みつめができないんだよ。


相手を許せなくても 自分が困ることがないから。

だけど 実際は、困ることが起きてるの。

そこ、気づかないだけなんだよ。


何に困るかっていうと、パートナー問題。



長年、パートナーとの仲が良くならない悩みを持つ人は、上記のことがあることが往々にしてあると思います。


長年の悩みで慢性化しているから、悩みに入らないんだね。


でも 実際、「許せない」気持ちを持つ人は、パートナーとの間に問題になることが起きてるよ。



自分の気持ちに嘘をついているとか素直じゃないことに 自分自身が気づいていないの。


慢性化していて気付かないんだよ。


自分を見つめる作業は、とても地味な作業で 誰か監視がいるわけじゃないから、継続しにくいよね?

瞑想しても長続きしないのは、こういうタイプだね。


こういうタイプは自分を見つめるとか反省ということは頭にないかもしれない。


だって 悪いのは、相手で自分じゃないと思っているから。


自分が迷惑をかけられているのに、なんでわたしが悪いの!って思っているから。



自分の内面が現実を作り出すなんて話しは信じないかもしれないです。。。


そうやって 人を裁く心を持っているから許せないし、パートナーとの仲も悪くなるのよね。


自分は悪くない!って自己主張してるの。


わざわざ 口に出して言わないけど、心の中ではグチグチ思っているのよ。


人に言わずに、心の中でグチグチ思っているだけの人は なかなか成長しないですね。

人を許せない気持ちの追加事項です。


内観浄化しても核みたいなものは残っている、と書きました。


この状態では あらかた自分自身は許しているのです。


許しているのですが魂は傷付いている という状態なのです。


魂は傷付いているから癒しが必要なのです。


そこで 相手からの謝罪、相手の心の入れ替えが必要なのです。


傷つけられた魂を癒すのは、相手の心底からの謝罪であり心の入れ替えなのです。



今、癒しが必要と叫ばれていますが それは傷つけた本人がわかっていなかったり心底 謝罪して心を入れ替えていないせいなのです。



だから、もし あなたが人を傷付けたのならば 必ず、謝罪して心を入れ替えてください。


そこをほおっておかないでください。


心の入れ替えをするまで は 相手の魂は傷ついたままですし、相手からの見えない矢は飛んでくるものです。


辛いよ!苦しいよ!と、相手から矢が飛んできます。


あなたが心を入れ替えるまで永遠に飛んできます。



今、そんなエネルギーが飛び交っている世の中です。

わたしは、自ら体験したことを通して、ブログを書いています。




人を許せない!って気持ち、以前のわたしは持っていました。


今は、ナイ^^


どうやって、克服したかと言うと、内観浄化ですが 最終的には、相手がわたしに対して謝罪したから なのです。


心の底からわたしに対して謝罪したからなのです。



人を憎む気持ち、許せない気持ちってものすごく苦しいものです。


そんな物々しく重い気持ちは持っていたくありません。


だから、苦しいのです。


その苦しさから逃れたくてよけいに、許せない〜って思うのですが、結局 その苦しみから逃れるには、相手からの謝罪が必要なのです。



相手が心底、謝罪すると やっと自分の気持ちが晴れるのです。



わたしは直接、やり取りしたわけではないです。

なぜなら、もう 亡くなられた後だったので。



だけど 亡くなってもエネルギーはあって 相手がわたしに心底(これを心底と言うのかは不明ですがf^_^;)謝罪してくれたから わたしは楽になりました。



だから もし、あなたに許せない人がいたなら 直接、相手と向き合って心を入れ替えてくださいね。




自分の内側と向き合っていくと 感情はなくなってはいくのですが、相手が心底、謝罪するまでは、核みたいなものは残っているものです。


自分が内観をしていくと、相手のエネルギーも動くので 相手が自分に謝りやすくなるものです。

しかし 人はそうそう謝ることができないようです。

プライドが邪魔するのかな?

それを越えて謝ると互いに楽になるのですが 相手が謝ることを強要することはできないので、相手の謝罪を待つことになります。


待つのって苦しいです。

自分が行動を起こすことは自分の想いひとつで出来ることですが相手を動かすのは骨が折れるものですね。


相手が謝りやすいように、許しを進めていくのですが 核はどうしても残るので、古傷が疼くようになります。


辛いです。。。


だから、その辛さから逃れるためには、相手と向き合うことですよ。

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