この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

カテゴリ: ご先祖様

規則に縛られたくない!自由になりたい! という想いは、そう考えると 意識レベルが低いから起こることだと わかります。



この 規則に縛られたくない!自由になりたい!という現代人を昔の人はどう見ているのでしょう。。。




〜しなければいけないと自分を縛ることはいけないんだとか出来ることをすればいいんだとか頑張らなくてもいいんだとか ありのままの自分を認めよう!と言われますが、

ありのままの自分ってどんな姿か知っていますか?




ありのままの姿とは、


どんなことにも取り組めて 誰にたいしても優しく親切でいられて 向上心のある姿が ありのままの姿なのです。




わたしは なったことがあるので、知っています。



頼りなくて自信がなくて自分を卑下している自分ではないのです。



そのありのままの姿で 昔の人たちは暮らしていたのではないのでしょうか?



恐れるものはなにもない。
出来ないことは何一つない。
求められることは出来ること。




って ありのままの姿なのです。



そこに、戻りましょうよ♪



戻るのです。


ありのままの自分に戻るのです。




もう、あなたを縛っている過去はありません。




わたしと一緒に戻りましょう。

ルールって昔からありました。


学生の時にはスカート丈に始まって、服装チェックや門限など。。。


今は、どうでしょうか?



規則は破るためにあると言われる方もいらっしゃいます。




ハッキリ言って、意識レベルが低すぎます。



いつからかわかりませんが、世間の意識レベルが急に低くなりました。



上に立つ者の数々の不祥事。。。


そんなこんなで 世間がその意識レベルの低下を受け入れて、ルールが改善されてきました。




それって、時代のせいでしょうか?



わたしは違うと思います。




決められたことが、素直にできない意識レベルだからです。



できる人はなんなく出来るのです。


だけど、それに文句をつけたり逃げ出したり放り投げたりします。



だから、ルールを変えるというのはおかしな話です。




昔の人は 文句言わずに、やっていたのです。



昔の人のほうがよっぽど、意識レベルは高かったと思います。




昔からあるルールを変えることにはわたしは反対です。



ルールはただ、やみくもにあるわけではないのです。



これは、不思議な話ですが
わたしがしっかりグラウディングをして運転すると、80キロ以上は出ません。

どこまで頑張っても、出ません。


だから、高速道路の制限速度は80キロなんだな♪ってわかるのです。



昔の人は わたしのようにグラウディングが出来ていたから それを照準にルールがつくられていたのだと思います。


昔では、そのルールが照準にされていた ということです。



ルールは人に親切で優しいと思います。



自分をそれで見直すことが出来るからです。



昔からあるものは 何か意味があってつくられているのです。

このように、人というのは、ご先祖様を代表して生まれてくるので 影響もすごく受けています。



わたしが名前を視させていただくときには 必ず、ご両親や祖父母の名前を伺って、エネルギーを視ていきます。


すると、ご先祖様の想いがわかりますので どのように、人生を歩んでいったらいいのかがわかります。

でも、ご先祖様の想いはあるのだけど ご先祖様からの守護が弱い場合もありますし、違う守護がついている場合には 繋ぎ直しをすると うまく進んでいけるようになります。


ご先祖様は医者を目指したいのに 間違って、芸術方面からの守護がついている場合もありますね〜 ♪


その場合、何度受けても医大に入れないです〜


そんな時は、繋ぎ直しをすると よいらしいです。




不思議な世界です。


先祖代々、お医者様のおうちはわかってらっしゃることだと聞いています。



それだけ、お医者様は 特殊な職業で
天の力を借りて成し遂げていくものなんだなあ と思います。



人を救うお仕事ですから、天が味方をしてくれるのですね。



歌舞伎の世界でも同じかなあとも思います。



この地球というのは、天の力や采配によって動かされているのだと思います。


それを 一魂の一存でどうこう出来るものではないのです。



わたしたちはわからないだけで 天の恩恵を受けて生かされているのです。
それを〇〇〇が嫌いだから相手をどうこうするとか 憎むとか
考えが短絡過ぎます。



このような 人間の成り立ちを知って より良い世界を造ると共に、世界に広めていって欲しいと思います。




何のために生きるか!を考えるよりも

命があることをありがたく想う素直な心を取り戻すことです。



自分だけで生きているわけではないと、身に染みてわかれば 自分の命を粗末にする生き方はしないと思います。




何のために生きて、死ぬかなんて

いちいち、考えなくても 素直な心、反省する心さえあれば生きていけるのです。

まず、人というのは 生まれる前に どのような人生を歩むかを計画します。

この計画というのは、一個の魂が考えた計画ではなくて

その肉体のご先祖様の想いが込められて、それに基づいて、計画されます。


簡単に説明すると


先祖代々、医者の家系に生まれてくるならば 医者になって世のため人のために尽くすことを目的としますし


ご先祖様時代に成し得なかった事をするためや

ご先祖様時代に仲違いしてしまった人と仲直りするため



誰もが、ご先祖様からの想いを背負って、オギャーと生まれてきます。



そうです、わたしたちはご先祖様の代表で生まれてきているのです。



その期待と願いを背負って生まれてきているのです。



だから、それを成し遂げるために、目の前に いろんな出来事が起こり、乗り越えていくのです。


しかし、その道中場で、殺されてしまったりした場合には


あらまあ、仰天。

ご先祖様の想いが宙ぶらりんになりますね。


殺された想いの上にご先祖様の成し遂げられなかった!という想いが乗せられます。


それが 負のエネルギーを生み出します。



人を殺すと、その負のエネルギーが憑きます。


すると、殺した人の本来の目的も遂げられません。。。


二重の苦しみとなるわけです。


そして、その負のエネルギーは、殺した人に憑くだけでなく、この地上をも汚します。





この地上を汚すために、あなたは 生まれてきたのですか?


ってことです。



この地上に生まれるということは

ご先祖様を代表して、この地球に貢献するということです。。。



いいのか?あなた。



自殺も同じことです。



ちなみに、人を殺して 地獄界にいくと

殺されては、生き返り
殺されては、生き返り
を 延々と繰り返すそうです。。。



どうですか?


あなたは 人を殺したいと思いますか?



小学生のうちからこういうことを教えておけばいいのです。



『私は愛の人になりたい』

と 誰かが言った。

愛… 本当の愛とは無条件の愛

それを 誰もが目指す。

私もその一人だった。

瞑想しながら、意識を高く、高くする。。。

感情が外れる。
涼やかな周波数になる。。。
至福の時。。。

でも、それは人間であるからすぐ、おちる。
肉体を身にまとっている存在だからだ。

人間は神にはなり得ない。
近づくことはできるけれど。。。。

だから 私は人間として 愛が溢れる人になりたいと思う。

涼やかな周波数でなくていい。

温かな ぬくもりのある人でありたいと思う。。。

私は あの溢れる想いを思い出した。

あの溢れる想いを、伝えたい。
魂の繋がり、、、。

魂の繋がりを尊重したい。
もう、感情の隔たりはいらない。

私は あなたを抱きしめたい。。。

愛します。




あの 溢れる想いは魂の繋がり、そのもの。。。

このお盆に ご先祖様のお墓参りに行きました。

うちでは 毎月、母が亡くなってから、お寺の住職に来ていただき お参りしていただいてますが お寺でのお参りは 3ヶ月ぶりぐらいでした。

まずは 本堂でお参りを済ませてから 納骨堂に移動して お参りをします。

そこには 私の母、祖母、祖父のお墓と 主人の父のお墓 ふたつあります。

まず、主人のお墓に手を合わせて、お参りをしてから うちのお墓で手を合わせます。

すると 祖父からこんな声が…
『わし達は もう お前らを見守れるまでになったけど、〇〇子(私の母)は まだ そこまでになっとらん。だで、お前らを守ることはできんのや。だから、逆に〇〇子に光を送ったってくれ!頼む!』

ひえ〜っ そうなんや〜

と 思い、娘にも このことを伝え いつもの倍のお参りをしてきました。
その時は 主人は一緒に行かなかったので 帰ってから 伝えました。

それから 毎日のお参りのときに 母が早く 上がれますようにと お唱えしています。


そして 今日 夢を見ました。


嵐が吹き荒ぶ荒野の中で ひとりの年老いた男性が、うずくまっています。 亡三國連太郎さん似です。
そこへ 同じ年位の女性が駆け寄り
『あんたを捜しとった!やっと出逢えた!私は 人を想い、人に尽くしてきた、だけど なかなか、思い通りにいかんことがたくさんあった。でも、これで、、あんたに逢えて 尽くせる、あんたのためになれる。。。』

その女性は私の母親でした。
私の母親は やっと あちらの世界で 自分の伴侶に出逢ったのでしょう。。。

母親は今生では 男運が悪く いつもいつも泣かされていました。
母親の本当の伴侶は 今生では 逢えなかったのです。

よかった。。。
本当によかった。。。

私は感動して目覚めました。

母の彼を想う溢れる想いに感動しました。。。


今 この世では ツインソウルに出逢う人が多いと聞いていますが 母親の住むあの世でも 出逢う人が多いのかもしれませんね。。。

肉体を持った人間の特徴って

感情があって それは 欲でもあり煩悩でもあるんですよね

そして 人間として生きる上でのルールというのがあると思うんです

それが 般若心経の中での持戒だと思うんです
簡単に書くと『生き物を殺さない』『盗みをしない』『邪道のセックスをしない』という3つの行動の戒めと『嘘をつかない』『言葉を飾らない』『人の悪口をいわない』『二枚舌は使わない』という4つの言葉の戒めと『必要以上にケチケチ欲張ったりしない』『むやみに腹を立てない』『間違った物の見方をしない』という3つの心の持ち方の戒め 全部で10の戒めなんですよね

般若心経はこれだけではないですので 詳しくは書かないですが…

最近のスピでは よく 魂に従って生きる と聞くのですが

魂の生きたい方向なら 『動物を殺していいのか?』
魂の生きたい方向なら『人の物をとっていいのか?』
魂の生きたい方向なら『不倫してもいいのか?』
違うでしょ?

人間ならばやっていいことと悪いことの区別をつけるのは当たり前だと思うのですが この基本ができてこその 魂の生きたい方向に沿って生きるのではないか と思うんです

この地球に人間として肉体を纏っているならば 人間として生きなきゃ人間じゃないよね?

魂の生きたい方向なら肉体いらないでしょ

魂だけになったときに存分にやればいい


この地球に人間として生きている意味を考えて欲しい

何故 肉体を纏っているのかを…


それが分かれば アセンションの本当の意味がわかるのかと思うんです


前の記事とも合わせて考えると


人間として どう生きるべきかが見えてくると思うんです


これ以上 自分のカルマを増やして 生きにくくなるのは 自分のためにはならないんじゃないかな?


過去も現在も未来も繋がっている


今の行動で未来がつくられる


誰もが この人間のルールを前提に生きていけたら この地球は 満たされていけるのだと思います

誰かに幸せにしてもらうのではなく 自分で自分を幸せにする

その意思さえあれば いいのだと思います。


だからね

自分を抱き締めるって ホントに自分だけ抱き締めることじゃないんだよ

自分がつくられている総てを抱き締めることなんだ

最近 いろんな記事を読んで思うのは

『自分の身体をつくっているのはご先祖様だ』ってこと

魂的には 輪廻転生 生まれ変わりがあるけど この肉体 身体は ご先祖様から受け継がれているものだと思います

だって 親に似るとか あるしねぇ

私の場合だと 母親 父親がいて 母親の母親 お祖母ちゃんがお母さんを育てたときの子育てが影響して 私は母親に子育てされている〜

先天的な遺伝も後天的なものも 影響受けてます

そして 自分の身体が作られている

自分だけの身体じゃないね

ご先祖様からいただいた身体をもっともっと 大切にしなくちゃって思えてくる

また 身体にも意識がある
ご先祖様の意識が自分の身体に蓄積されている

カルマと呼ぶものかもしれない

今の自分にとって負になるものは 私で浄化させていきたい

それは 娘に受け継がれるものだから

ご先祖様の時代は 苦しいときだったんだと思う

だから 私にもそれが受け継がれている

それを浄化することによって 先祖供養にも繋がることだと思うし カルマが外れれば 自分の生き方も変わってくるんだと思うんだ

今の自分に何が作用しているかなんて わからないけど 負のものが 浮上してきたときに 浄化していくだけなんだ

すると だんだん 生きやすくなってくる

親との確執が 徐々に取れてきているよ

身内との関係も良くなってきているよ

人間関係もよくなるよ

すべては 自分だけを視るのではなく ご先祖様を含めた自分を視ての行動なんだと思う


自分を好きになるのは そういうことだと思うんだ


自分というのは ご先祖様をひっくるめたすべてを指すものだと 最近 気がついて来ました。

自分をつくるのはご先祖様なんだ。

グラウディングの元になるのは ご先祖様なんだと 附に落ちてきました。

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