この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

カテゴリ: 自分の出来る範囲

人には、意識の段階というものがあって


その意識にないと、出来ることも出来ないのです。


だけど 人はその意識でないのに、しなければいけないと頑張ったり無理をします。


本来は、その意識だからできることなのです。



人に対しての気配り、配慮が良い例です。



人に対しての思いやり、配慮、気配りなどは、意識状態が安定していないと、身体がそう動かないものなのです。



〜しなければいけないと思う時点で無理があるのです。



そんな時は、自分の波動を高めましょう。



美しいものを観て感じて、心を穏やかにさせるのです。



そうすると 自ずと、身体が動くものです。



自分が動けば、人には〜しなければいけないと強要はしなくなります。


責任の持てないことはやらない。 

何故なら、自分じゃないことに責任は持てないものだから。 





人はそれぞれ器が違うものです。 


自分の出来る範囲と他者の出来る範囲は違います。 


人を羨んでないで自分の出来る範囲で精一杯、尽くしましょう。 



責任の持てることだけが残っていく、それが自分そのもの。



自分の身に辛いことがふりかかった場合、 悩み苦しみながら乗り越えていくことは当然だけど

辛いことがふりかかったのが 家族、友人、知人だったら どうしますか?


自分の立場として、出来る範囲のことをさせていただく。


出来る範囲です。



出来る範囲って、どれだけの範囲でしょうか?



自分の力の見せどころです。



自分はちっぽけな人間ではないはずです。


制限をつけているのは自分です。


決めたらやり抜くのです。


御百度参りは足があればできる♪


一日中のお参りも口さえあればできる。


相手を労る心は無限です。


自分がしたいということをするのです。


〇〇〇をしたらいけないなんてことはありません。


相手を労り、思いやることは、あなた自身を表すことなのです。


病気で寝込んでいる相手なら、料理をつくってあげたり、身体をさすってあげたり、暖めてあげたり、できるはず。


仕事で落ち込んでいるのならば、慰めたり、抱きしめたり、仕事のことを一緒に考えたり、調べたり、できるはず。



最善を尽くすのです。


本気を見せるのです。




できないと諦めるものではない。

できないことは何もない。



何をしたらいいかは、動けば動くほど 湧いてくるものなのです。



最善を尽くしてください。


出来る限りのことをしてください。



諦めないでください。

ありのままの自分を知るって。。。


できますか?


ありのままの自分って どうやったらわかることができるのかしら?



学生の頃、「自分の長所と短所を書き出してみてください」って言われませんでしたか?

長所と短所を書き出して 長所を伸ばすって〜

長所だから、できることで ほかっておいてもできることですね。

短所って 苦手なことで、自分でできないってことですね〜

じゃあ その苦手なことを細分化してみます。

まったく、苦手。
〜までならできる。
教えてもらえばできる、やりたい。 やりたくない。 など

分けてみると、わかるのですが

〜までならできるとか教えてもらったらできる、やりたい。

と いうのは、 短所でないことがわかります。


ただ、制限があるってだけで できることです。

こうやって、
自分の長所と短所を書き出して、また 細分化していくと 自分のことがわかってきますよ〜


そうやって 細かく、自分を知っていくことが ありのままの自分、本当の自分に行きつくことに繋がります。

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