この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

カテゴリ: 自分の領域



わたしのポリシーで、自分の領域を大切にするというのがあります。 



わたしは端から見ると仕事をしていないように見えるようです。 


わたしとしては 自分の領分をわきまえて出来ることをしているだけなのですが、やみくもに動かないのと計算して動いているので 結果、効率よく動けていると思うのですが 端から見ると あくせくしていないので 仕事をしていないように見えるようです。 


結果重視で、長々、仕事もないのに居座り仕事をしているふりはしないです。 


一方、同僚は 認められたい気持ちが強く、わたしの仕事もとってでもしたい方です。 

そのため わたしの効率の良い動きを妨げます。 

迷惑です。 

その上 とにかくわたしのやることに口を挟み、指示や確認をしてきます。 

自分が上に立ってわたしに采配をふるいたいのです。 




わたしは人に采配をふられなくても 自分の領域を守り計画的に行動できるので よく衝突します。 


彼女はわたしの領域も自分の領域とみなして、自分で計画を立てて指示をするのです。 



このように 人との境界がわからず、人の領域まで仕事をしようとするとで とにかく長々と居座るのです。 


わたしは彼女がわたしの仕事を取るので暇になります。 




自分さえ認められればよい。 
わたしは認められたくないのです。 


しかし わたしはそこでいちいち仕事を取り返すことはしないので(認められなくてもよいから)彼女だけ忙しいです。 


でも それはわたしの領域ですので責任はわたしにあります。 
そのため、チェックします。 


彼女からしたら、わたしの仕事をしてあげたのに、いちいちわたしから確認をされるのです。 
いい気はしないようですが、それはわたしの責任領域だから当たり前です。 


勝手にわたしの仕事をするから嫌な気になるのです。 


そこがわからないので、毎回 嫌な気になっているようです。 


そろそろ気づいてほしいですなあ。 




認められたいと過程を大切にすることは勝手ですが結果ができていなければ何をやってるのかわかりませんね。 


わたしは身体が動かしていなくても頭は常に動いているので、端から見ると仕事をしていないように見えるようですね。 



自分で確実に結果を出していれば、時間をかけてやらなくても良いと思います。 


効率良く短的に動いた方が休みもうまく取れるのです。 


彼女のように認められたいが故に、わたしの仕事をとって仕事をして責任を増やしていっても やりきれなければ元の木阿弥です。 


彼女は認められたい気持ちからわたしの仕事を取るので 認められたい人がいない時には手を出してきません。 


わかりやすいです。 


自分の気持ちで仕事をするのでわたしは迷惑です。 



各々が自分の領域さえきちんと仕事をしていればそれで良いのです。 


自分の領域に責任を持つことが大切だと感じて、毎日お勤めをしています。 


与えられたお仕事をコツコツこなすことが自分の領域の幅を広げる秘訣です。 


人の仕事を取ることばかりを考えていたら 結局、ミスが増えるだけで自分の領域は増えませんね。



ブログとかSNSを読んでいると、知ったかぶりで記事を書いている人が大勢います。


また、それにわからないのにコメントしたり共感したり意見したりしている人も大勢います。



自分に関わりなくわからなくても良いことなのに、わからないのに自ら関わっている人が大勢います。




知らないことは関わらなくても良いことだとわたしは思います。


なぜなら、必要なことは必ず、自分の目の前に差し出されるものだからです。


そして 必要ないことは見えなくなっているものなのです。


だけど 隠されているものをわざわざ探し出したい人がいる。




わたしは親切で誰にも思いやりを持って接するけれど、そういう人は相手にしない。


観てるだけです。



わざわざ探し出したい人は、目の前をまたいで、隠れた場所をごそごそ掘り起こしています。


掘り起こしたところで何の役に立つのだろう。


そこには、役に立たないものを掘り起こしたという事実しかないのだと思います。

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