この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

カテゴリ: 誇りを持つこと



自分を軽んじていると人からも軽く見られます。 

他人や身内から、自分の子供からもです。 



そうされたいなら、別ですが。 


嫌ならやめることです。


そして 自分を見限らないこと。 


どうせ、自分にはできない とか ダメだ とか 自分はバカだ と言わないこと。 



悲しみますよ。 


自分自身が悲しみます。 




子育てをするときには、そう教えて育ててください。 



子供は親の背中を見て育つものです。 



何かの仕事に打ち込む姿は美しいと思う。


それを見て、自分もそうなりたいと思う気持ちもわかる。



だけど それを見て、羨ましいと感じたり 自分を卑下してしまうのは、違うと思う。



人にはそれぞれ役割があるからだ。




何もしていなくても気楽に笑顔を振りまいているそんな役割もある。


わざわざ、人から認められるような仕事をすることがすべてではないし、


あち〜っと言いながらうちわであぶっていたり

んまっ て言いながら、アイスクリームを食べていたり

熱いコーヒーを急いで飲んで あちちって 舌をヤケドしちゃったり


そんな気楽な生活を楽しみながら笑顔を振りまいている役割もあるのです。



大切なことは
自分の行いに誇りを持つことです。



誇りを持って生きることは、威張ることでもなく、自分を大きくみせることでもない。

自分そのものを認めている姿なんだよ。


時には感情に負けてしまうかもしれない。


そんな時でも自分に誇りがあれば、その感情をのみこめるんだ。


どんな自分でも良いんだ。



わたしは何もしていないから。。。と、謙遜される方もいるけれど
あなたの笑顔で癒されている人もいるのです。



自分の生き方に誇りを持ってください。



それだけで 人は輝くことができるのです。

自分を大切にするために、しなければ いけないこと、言わなければいけないことがあります。



それは、『生きる』ことに繋がります。



あきらめないこと。


目をそらさないこと。





どんな魂も、尊厳があります。

誰もが
大切に守られ、愛される権利です。



だけど 一番、自分を守らなければいけないのが 自分自身です。



自分で自分を守っていきましょう。


自分の魂の守り方を教えます。

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